シターラ・ダイナー エキュート品川店 ― 2006/02/19 23:24

シターラ・ダイナー
ecute品川にある、インド料理屋さん。
僕はカレーセットを頂いた。6種類のカレーから1つを選んで、ナンかバスマティライス、野菜入リヨーグルトで900円(お得だと思う)。
僕はカレー屋さんではいつも選ぶチキンカレー。スパイスが効いてて、結構辛めのカレーだった。ボリュームはランチタイムとしては、ちょうどいいかも。
ナンは、バターナンを選んだ。バターの香りはいいんだけど、ナンらしからぬナン。なんか、クロワッサン?のような感じで、いつものあのもっちりとしたナンの好きな僕はちょーっとがっかり。。。
もちろん、美味しいんだけど、ナンはナンらしいのが好き。
プラオセット(トマト味の炊き込みご飯?)も結構人気のようでした~
シターラ(SITAARA)は、南青山にある高級インド料理レストラン。今度行って見よう。
ecute品川にある、インド料理屋さん。
僕はカレーセットを頂いた。6種類のカレーから1つを選んで、ナンかバスマティライス、野菜入リヨーグルトで900円(お得だと思う)。
僕はカレー屋さんではいつも選ぶチキンカレー。スパイスが効いてて、結構辛めのカレーだった。ボリュームはランチタイムとしては、ちょうどいいかも。
ナンは、バターナンを選んだ。バターの香りはいいんだけど、ナンらしからぬナン。なんか、クロワッサン?のような感じで、いつものあのもっちりとしたナンの好きな僕はちょーっとがっかり。。。
もちろん、美味しいんだけど、ナンはナンらしいのが好き。
プラオセット(トマト味の炊き込みご飯?)も結構人気のようでした~
シターラ(SITAARA)は、南青山にある高級インド料理レストラン。今度行って見よう。
あなた ― 2006/02/20 23:08
あなた 乃南 アサ 心の中まで手に取るように分かってしまう私なのに。あなたを見つめるために生まれたはずの私なのに。 見つめれば見つめるほどあなたは逃げてゆく。 そしてこともあろうに、あなたは彼女と二人で、 こんな所にまでやって来てしまった.... 四人の若い男女に続けざまに起こる異変。 それには思いもよらぬ「理由」があった。 恐怖と切なさが交錯する「泣ける」長編ホラー小説。 僕は正直にいうとあんまり思い入れのできない作品だった。純愛小説のような感じというか、そんな先入観で読んでしまったからかな。 あとは、主人公の秀明もね~。カンナと出会って大人になったのか。でも、どう考えても、樋口は可哀そすぎる。なぜ、この小説に登場してきたのか。 ミスチルの「HERO」の歌詞を思い出した。 愛の想いが強すぎると、憎しみに変わる?のかな。まぁ分からないことはないけど、でも利己的な愛の形かな。本当の愛は無償だと思う。そこまでたどり着けるかどうか。。。 世の中は不公平だよね。アンフェアの影響かな?でも、人と人の出会いは運命で、その時のその人の状況で愛の形も変わってしまう気がする。 変え難いものはあるよね。運命の人って同じ時、同じ星に生まれ、出会う人でしかないんだから。 でもね、たまに思うことがある。自分の中で理想として形作ってしまっている愛というものの形にとらわれすぎて、実はそれは自分を守るための言い訳にしてるんじゃないかって。 とまぁ、いろんな事を考えて。本としては読みやすい作品でした。 |
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アンフェア ― 2006/02/22 00:25

アンフェア
今クールのドラマでは、時効警察についで!?好きなドラマ。
僕は原作を読んでないから、最初はえ~!もう犯人ってわかってるじゃん!って思ってて、これはどういう風に話しを展開して、面白くするんだろう?って思ってた。
でも、裏切られた。「アンフェアなのは誰か?」をキーワードに、事件は二転三転して進んでいく。
僕のイメージとしては、刑事ドラマは一話完結なんで、これもこのドラマの新しさ、新鮮さを感じてるところ。
なんとなく、犯人をイメージできるんだけど、それがいい意味で裏切られるのが心地よい。それでも、ありえない状況ではなく、アンフェアな状況が展開されるのがね。
今日のオリコンでも発表されてたけど、満足度ランキングで今のところ一位だった。
今クールのドラマでは、時効警察についで!?好きなドラマ。
僕は原作を読んでないから、最初はえ~!もう犯人ってわかってるじゃん!って思ってて、これはどういう風に話しを展開して、面白くするんだろう?って思ってた。
でも、裏切られた。「アンフェアなのは誰か?」をキーワードに、事件は二転三転して進んでいく。
僕のイメージとしては、刑事ドラマは一話完結なんで、これもこのドラマの新しさ、新鮮さを感じてるところ。
なんとなく、犯人をイメージできるんだけど、それがいい意味で裏切られるのが心地よい。それでも、ありえない状況ではなく、アンフェアな状況が展開されるのがね。
今日のオリコンでも発表されてたけど、満足度ランキングで今のところ一位だった。
県庁の星 ― 2006/02/26 23:43

県庁の星
初日舞台挨拶に行ってきた。織田裕二さんのファンが多かったな~
出会うはずの無かった二人が出会った時、その奇跡が始まった。
県庁のエリートと、スーパーのパート店員。あり得ない組み合わせと、その二人に訪れるピンチ。そして、ハッピーエンド!王道ともいうべき組み合わせ。映画自体はホント地味なんだけど、だからこそ、このリアリティというか生活感みたいなものがあり、すんなり観ることができた。
じわーっとくる感動もあるしね。
同じ目標に向かってみんなで頑張るのって、ホントいいなーって思う。出来そうでなかなか出来ないことなんだよね。なんでだろう?
人を動かすのは、最終的には、力やお金ではなくって、心なんだよね。
そんなすごく当たり前の事がなくなってる(...少なくなってる)社会だから、映画は心を癒してくれるんだろう。
そういう意味で、僕らに官僚というものは、心の無い仕事をしてるというイメージが強くあるし、スーパーのパートは身近なものだし、すごくいい取り合わせだな。まぁでも、こんな状況ってのは、普通の会社でも起こってる事なんだろうね。
そう考えると、今の社会も意外にドラマチックなのかもね。要は視点の問題かも。まぁ、現実の登場人物は違うってのはあるけど...
映画の「目の前の問題から逃げる人は人生のあらゆる問題から逃げる」とい う言葉はきついけど、その通りかもね。
元気をもらえる映画でした。
ストーリー(東宝HPより)
野村聡(織田裕二)はK県庁のキャリア公務員。「政治は人の上に人を作り、人の下に人を作る」を信条にプライドも成績も高く、業務にもそつがない上昇志向丸出しの男。恋人も地元大手建設会社の令嬢。人生は順風満帆。今後は「特別養護老人施設建設」のビッグプロジェクトを足がかりに、更なるステップアップを狙っている。そのプロジェクトを前に、県政の目玉である民間企業との人事交流研修のメンバーに選出され得意満面。ところが、研修先は店員達のやる気がなく、客もまばらなしなびたスーパー「満天堂」。しかも、野村の教育係・二宮あき(柴咲コウ)は自分より年下のパート店員だった。意気込む野村だったが、組織図もマニュアルもないスーパーでは、全く役立たずの存在で、二宮とも事あるごとに衝突する始末。そして、あろうことか野村は「特別養護老人施設建設」プロジェクトからも外され、恋人にも別れを告げられ、失意の底に。そんな時に野村の支えとなったのは意外にも二宮だった。そして、野村は二宮と危機に瀕したスーパーの改革に乗り出し、その触れ合いの中でそれまでの人生で忘れていたものを取り戻していく。果たして、改革はうまくいくのか?そして、二人の心の中にも改革が起きるのか?!
原作:桂 望実(「県庁の星」小学館刊)
脚本:佐藤 信介
監督:西谷 弘
出演:織田 裕二、柴咲 コウ、佐々木 蔵之介、紺野 まひる
初日舞台挨拶に行ってきた。織田裕二さんのファンが多かったな~
出会うはずの無かった二人が出会った時、その奇跡が始まった。
県庁のエリートと、スーパーのパート店員。あり得ない組み合わせと、その二人に訪れるピンチ。そして、ハッピーエンド!王道ともいうべき組み合わせ。映画自体はホント地味なんだけど、だからこそ、このリアリティというか生活感みたいなものがあり、すんなり観ることができた。
じわーっとくる感動もあるしね。
同じ目標に向かってみんなで頑張るのって、ホントいいなーって思う。出来そうでなかなか出来ないことなんだよね。なんでだろう?
人を動かすのは、最終的には、力やお金ではなくって、心なんだよね。
そんなすごく当たり前の事がなくなってる(...少なくなってる)社会だから、映画は心を癒してくれるんだろう。
そういう意味で、僕らに官僚というものは、心の無い仕事をしてるというイメージが強くあるし、スーパーのパートは身近なものだし、すごくいい取り合わせだな。まぁでも、こんな状況ってのは、普通の会社でも起こってる事なんだろうね。
そう考えると、今の社会も意外にドラマチックなのかもね。要は視点の問題かも。まぁ、現実の登場人物は違うってのはあるけど...
映画の「目の前の問題から逃げる人は人生のあらゆる問題から逃げる」とい う言葉はきついけど、その通りかもね。
元気をもらえる映画でした。
ストーリー(東宝HPより)
野村聡(織田裕二)はK県庁のキャリア公務員。「政治は人の上に人を作り、人の下に人を作る」を信条にプライドも成績も高く、業務にもそつがない上昇志向丸出しの男。恋人も地元大手建設会社の令嬢。人生は順風満帆。今後は「特別養護老人施設建設」のビッグプロジェクトを足がかりに、更なるステップアップを狙っている。そのプロジェクトを前に、県政の目玉である民間企業との人事交流研修のメンバーに選出され得意満面。ところが、研修先は店員達のやる気がなく、客もまばらなしなびたスーパー「満天堂」。しかも、野村の教育係・二宮あき(柴咲コウ)は自分より年下のパート店員だった。意気込む野村だったが、組織図もマニュアルもないスーパーでは、全く役立たずの存在で、二宮とも事あるごとに衝突する始末。そして、あろうことか野村は「特別養護老人施設建設」プロジェクトからも外され、恋人にも別れを告げられ、失意の底に。そんな時に野村の支えとなったのは意外にも二宮だった。そして、野村は二宮と危機に瀕したスーパーの改革に乗り出し、その触れ合いの中でそれまでの人生で忘れていたものを取り戻していく。果たして、改革はうまくいくのか?そして、二人の心の中にも改革が起きるのか?!
原作:桂 望実(「県庁の星」小学館刊)
脚本:佐藤 信介
監督:西谷 弘
出演:織田 裕二、柴咲 コウ、佐々木 蔵之介、紺野 まひる
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