クローズド・ノート2007/11/17 17:35

クローズド・ノート
初日舞台挨拶に行く予定で急遽行けなくなり、ただニュースを見ると行かなくてよかったのかも...と思いつつも、やっぱり映画としては観てみたいのでクローズド・ノートを観てきた。

堀井香恵(沢尻エリカ)は、小学校の先生を目指す大学生。
石飛リュウ(伊勢谷友介)は、画家兼イラストレーター。
真野伊吹(竹内結子)は、初めての担任として、若草小学校の4年2組のを受け持つことになった新米の先生。

香恵は、母親ができちゃった再婚をしたために一人暮らしをはじめる。香恵の部屋を見つめていたリュウと出会い、惹かれていく。香恵はその恋しさを胸に、先の住人・伊吹が忘れていた日記を、読んでしまう。そこには伊吹先生の日常と”隆”への恋心が綴られていた。でも、その日記の最後のページは破られていた。

当たり前だけど、想いは伝えないと伝わらない。でも、伝え方は難しい。そこにすれ違いが生まれる。それは切ないけど仕方ない。それもまた運命なんだろうと思う。切なさは人を、人生を高めてくれると思う。それはとても幸せな事、感謝すべき事。

人と人が出会う奇跡、そこから生まれる絆の奇跡。

何気ない出会い。街で通りすがりの人と目が合うことだって運命だよね。あんなに人がいるのに。たまたま、見かけた人の話を友達とする。笑ったり、考えたり。いろんな干渉を生み出す。素敵だよね。

あいだみつをの「そのときの出会いが」って言葉は、いつも僕のキーホルダーで一緒に歩いている。今という時間しか生きれないから、いつも、その時を大切に生きていくことが、これまで出会った人たちへの恩返しになるのかな、なんて思いつつ生きています。

いつものように映画の話とはそれてしまったけど、そんな事を思わせてくれる映画でした。

監督:行定 勲
原作:雫井 脩介 「クローズド・ノート」(角川書店)
主題歌:YUI 「LOVE & TRUTH」
出演:沢尻 エリカ伊勢谷 友介竹内 結子ほか

コメント

_ miyukichi ― 2007/11/18 23:07

 こんばんは♪
 TBどうもありがとうございました。

>当たり前だけど、想いは伝えないと伝わらない。でも、伝え方は難しい。そこにすれ違いが生まれる。それは切ないけど仕方ない。それもまた運命なんだろうと思う。

 ほんとそうですね。
 いろいろせつないことはあっても、
 たまにとても素敵な出会いがあったり。

>人と人が出会う奇跡、そこから生まれる絆の奇跡。

 これもほんとにそう思います。

_ raccoon ― 2007/11/19 12:24

miyukichiさんTB&コメントありがとうございます。
切ない出会いがあるから、素敵な出会いもあるんでしょうね。どんなときも絆は大切にしていきたいものですね。

_ 猫 ― 2007/11/23 22:13

TBありがとうございました。raccoonさんの言われるように
コレだけの人がいて 知り合えた というのは
ひとつの「運命」ですから
大事にしなくてはね・・♪
こちらからもTBさせて頂きますね♪宜しくお願いします。

_ raccoon ― 2007/11/25 18:08

猫さま、こめんと&TBありがとうございました。
そうですね、ひとつひとつの出会いを大切にしたいですね。
また遊びに来てください。こちらこそよろしくです。

_ あーとみる ― 2007/12/01 12:01

はじめまして。TBしました。雫井さんの「犯人に告ぐ」もおもしろかったです。
本も映画も。彼の物語展開力はすごいと感じました。

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_ ミチの雑記帳 - 2007/11/18 21:39

試写会にて「クローズド・ノート」

雫井修介の同名小説の映画化。

おはなし:女子大生の香恵(沢尻エリカ)は引越しした部屋で前の住人が忘れていった一冊のノートを見つける。挟まっていた写真を見ると、前の住人(竹内結子)はどうやら小学校教師らしい。教師志望の香恵はその女性の仕事や恋の悩みを興味深く読み進んでいく。


原作を読んでいるためにこの小説の持つ軽いどんでん返しは分かっていたものの、映画ではどのように描かれているのかかなり期待していました。
リュウという名前、パワーボールと名づけられたミートボール料理、山田君のテスト紛失事件、七色の魚の話などがヒントとなって、観客には容易に登場人物たちの関係や結末が分かるようになっています。それで、前半から観客は分かっているのに主人公の香恵だけは分かっていないという状態が続きます。それをイライラしてしまうか、いつ気づくのかハラハラするかは人によって違うかもしれません。

香恵が好きな【殺し屋は天使の匂い】という劇中劇の主人公(黄川田将也)が、香恵がノートを読み進める中での脳内映像になっている点もそれほどミスリードに効果的ともいえなかったような気がします。

ただ、ノートの中の世界はかなり好きでした。キレイで優しくて子供のことを第一に考えてくれる伊吹先生。素直で、まさに【太陽の子】のような生徒たち。今ではこのようなクラス自体珍しくなっていると聞きます。ですから、ある意味“理想の先生と子供”を見せていただいた感じです。彼らの歌う「♪♪翼をください♪♪」がやけにジーンときました。

原作で私が好きだった万年筆のエピソードはかなり短めになっており、また、万年筆店のイメージはかなり違ってこじんまりしたお店になっていました。マニアしか訪れなさそうなこういうお店は存続の危機にあるような気がしました。その昔は中学・高校の入学祝いには万年筆などをいただいたものですけど・・・。

女王様キャラが定着してしまった沢尻エリカはスクリーンで見てもやっぱりキレイです。でも、語尾で首をかしげるクセだけはぶりっ子に見えるのでいかがなものかと思いました。
伊勢谷友介は『ハチクロ』に続き芸術家の役。劇中にリュウの“作品”が出てくるのは前回同様微妙な気持ちになりました。テストの裏にスケッチするシーンはとっても素敵。
ロケ地はとても雰囲気ある場所が多くて、エンドロール

_ オールマイティにコメンテート - 2007/11/18 21:40

「クローズド・ノート」は雫井脩介原作の映画でとあるアパートに引っ越してきた女子大生が前の住人が残した日記を偶然読んだ事で筆者の歩んだ想いを共有し、その真実を知るストーリーである。今ではBlogなど日記を入力する習慣が当たり前になったが、その数多くの日記の中に...

_ 水曜日のシネマ日記 - 2007/11/18 21:57

前の住人が忘れていった1冊のノートを読んだ女子大生の物語です。

_ カノンな日々 - 2007/11/18 22:14

エリカ様ってば、プロモーションとはいえテレビに出過ぎでしょ。行定監督で138分という長尺、そして過剰な宣伝。こういうのが揃うと経験則上かえって不安になるんですよねェ。そんな風にネガティブなイメージで臨むのも映画をより楽しむ私なりの術だったりもしますケド(照)。...

_ miyukichin’mu*me*mo* - 2007/11/18 23:04

 映画 「クローズド・ノート」(行定 勲:監督/雫井脩介:原作)
 を観てきました♪

 

 映画そのものと別なところで
 話題になってしまってますが^^;;、
 観客の入りはわりとよいみたいでした^^

 原作を読んでいないので、
 「ノートを介して時空を超える」みたいな
 SFチックなミステリー仕立てなストーリーを
 勝手に想像していたんですが、
 そういうのとは全然違ってました。

 万年筆が登場したり、主人公の服装とかから、
 時代背景も一昔前だと思っていたら、
 なんと現代でした^^;;
 うーん、今どきあんな女子大生いるのかな??
 ・・・なんていうツッコミはおいといて、と。

 香恵(沢尻エリカ)の引っ越し先の部屋に
 残されていた、前の住人・真野伊吹(竹内結子)
 の日記である1冊のノート。
 香恵が思わず読み進めていくうちに、
 小学校の先生をしている伊吹の日々の様子が
 ノートから浮かび上がってきて、
 交錯するように描かれていきます。

 この伊吹先生が、すごく素敵でした。
 竹内さんって、正直最近あまり印象よくなくって、
 演技もあまり期待していなかったんですが(スイマセン^^;;)、
 そんな事前の思いこみは見事に払拭されました。
 この映画自体、主演こそ沢尻さんってなってるけど、
 竹内さんと伊勢谷友介さんの好演あってこそ
 成り立っているといえるんじゃないかな。
 沢尻エリカちゃんも、もちろんよかったんだけど、
 私の印象では何より竹内さんでした。

 絵に描いたような「素敵な先生」像って、
 「けっ、うそくさー」みたいに見えてしまうと
 そこですべて台無しだし、
 くせのある役よりも、かえって難しいとも
 思うんですよね。
 その点、竹内さん、すごくよかったです。
 もうあの笑顔を思い出しただけで、
 泣けてくるくらいですよ・・・(;_;)

 香恵が惹かれる石飛リョウ役の伊勢谷さんも
 飄々としつつも優しいって感じがぴったりで
 なかなかよかったです。
 「ハチクロ」のときみたいな、
 私の好きな感じの伊勢谷テイスト。
 ああいう人、実際いたらモテそうですよねー(笑)

 観る前は、
 「主題歌の力に頼ってるようだと、
  ちょっとがっかりだなー」
 なんて思ったりもしてたんですが、
 そんな心配は杞憂でした。
 主題歌もよいけど

_ CINECHANの映画感想 - 2007/11/18 23:57

260「クローズド・ノート」(日本)
 教育大生の堀井香恵は、引越し先の部屋で偶然一冊の日記を手にする。日記には新任小学校教師の真野伊吹の学校生活と、隆という男性への恋と苦悩が書かれていた。
 一方香恵もアルバイト先のイマヰ萬年筆にやって来た画家兼イラストレーターの石飛リュウに想いを寄せていく。
 やがて日記を読み進めるうち、香恵はいつしかその日記に励まされている自分に気付いていく。しかし、彼女は最後にある真実をたぐり寄せる。それは運命の巡り合わせが用意した切ない真実だった。

_ Thanksgiving Day - 2007/11/19 00:43

夜時間が空いたので、話題の映画「クローズド・ノート」をすすきのの札幌東宝公楽に観にいきました。

この映画、沢尻エリカの舞台挨拶の件もあって何かと話題になってますよね!ぼくはその前から「観たいなぁ」と思ってたので、前売り券もGETしてたんですよ。ようやく観に....

_ 京の昼寝〜♪ - 2007/11/19 08:24

□作品オフィシャルサイト 「クローズド・ノート」 □監督 行定 勲□脚本 吉田智子 伊藤ちひろ 行定勲  □原作 雫井脩介(「クローズド・ノート」角川書店刊) □キャスト 沢尻エリカ、伊勢谷友介、竹内結子、黄川田将也、永作博美、板谷由夏、田中哲司、サエコ、中村嘉葎雄  ■鑑賞日 10月14日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
 沢尻エリカのあの舞台挨拶事件がなければもっと感動が得られたのに・・・。 行定 勲監督の描く作品は、彼の中に流れる“動”と“静”というものが不規則にあるらしく、この作品はその“静”の作品だったようだ。 しかし、“静”ながら大きく心を動かす魅力をももった力強いメッセージを持った作品だ。 原作は未読ながら、原作の持つクオリティを最大限に発揮されたていたのかもしれない。 伊勢谷は前作『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』で,男ながらあの中ではひと際綺麗(伊藤英明よりも)だなぁと思ったが、こういう情緒豊かな作品においては残念ながらやや小汚い(髪型のせいもあるが)。 もっともイラストレーター(画家)という設定ではあおいちゃんと共演した『ハチクロ』でも画家(学生)の卵だったが。 一芸に秀でている分、細かいところにややかけているところが見た目を含めこのリュウの役の良かったのかも。 階段に腰を下ろし、髪の毛をゴムで止めるところは結構よかったかなぁ(笑)。 背景を含んで。 前に住んでいて越しした人の忘れ物、その日記帳を元にこのストーリーは展開していくが、優しくソフィスティケイトされたストーリーの持つ雰囲気を竹内結子と沢尻エイカが好演していた。 最近はブログで自分の日記を公開している人が多いが、他人の日記を読む機会なんてほぼないことだろう。  主人公である香恵はこの伊吹先生の日記を読み進む中で、彼女が担任する小学校の生徒との間の葛藤や喜びを通じて、心が一回り大きな女性に変貌していく。 “太陽の子”、“伊吹賞”なんて今でもそんなことをしている小学校はあるのだろうか(生徒のいいところを伸ばす教育なんて)。 香恵のバイト先の万年筆屋。 このストーリーでは万年筆も必要不可欠なアイテムだった。 余談だが学生の頃の僕は、実は万年筆にこだわりを持っていて自分の好きな書き味の万年筆を良く探したものだった。 

_ 日々のつぶやき - 2007/11/19 10:14

監督:行定勲
出演:沢尻エリカ、竹内結子、伊勢谷友介、黄川田将也、永作博美

「香恵は引越し先で、前の住人が置き忘れていったノートを見つけた。ふとノートを手に取り読んでみると、それは教師をしていた女性、伊吹の日記だった。生徒に対しても恋愛にも前向きに正

_ Akira's VOICE - 2007/11/20 11:08

人も万年筆も出会いを求めている。

_ future world - 2007/11/21 23:28


‘エリカ様騒動’で、この映画本来の持ち味・面白さを感じることが出来るのか・・・
まぁ、仕方ないか・・・‘不快感’のベールを纏ったままの観賞となりますな。。

一冊の他人の日記〜その書き手の想いと自分の現実をシンクロさせて、
巧みな構成で切なく描かれてお....

_ Art- Mill  あーとみる - 2007/12/01 11:54

クローズド・ノートHP http://closed-note.com/

行定勲監督作品ということで、どんな手法を使うか興味を持ち見に行く。映画の中に感情移入する以前に彼の魅せ方が気になってしかたがな

_ |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο - 2007/12/05 23:29

今回はあんぱんち最新出演作『クローズド・ノート』の舞台挨拶レポート。登壇したのは、沢尻エリカ、竹内結子、黄川田将也、山口愛、行定勲監督と主題歌「LOVE&TRUTH」を歌うYUI。以前お伝えした通り、この作品の時修館教育大学マンドリンクラブ 第38定期演奏会のシーン....

_ ペパーミントの魔術師 - 2007/12/20 02:14

沢尻エリカのイメージで ものすごく幻想を抱いてしまったのが ドラマ「1リットルの涙」。 それは、彼女が演じた役柄の一つにすぎず、 それが素の彼女でないこともわかっていて それでも、演技であれインタビューであれ どこかであの時の顔を捜してしまうわけで。 表現者..

_ サーカスな日々 - 2008/03/22 07:41

前の住人が忘れていった1冊のノートを読んだことによって、ヒロインが真実の愛に出会うまでを描く感動作。携帯サイトで連載され100万アクセスを突破した雫井脩介の同名小説を基に、1冊のノートによって結ばれていくかけがえのないきずなをつづる。『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督がメガホンをとり、『手紙』の沢尻エリカと『いま、会いにゆきます』の竹内結子が初共演を果たした。運命が巡り合わせる切ないドラマに胸打たれる。[もっと詳しく]

伊吹の存在を隣にいるかのように、観客もまた錯覚したいのだ。

雫井脩介は僕はまだ映画は未見なのだが、大薮春彦賞を取った「犯人に告ぐ」が、「樹の海」の滝本智行監督によって、映画化もされた。とても注目のサスペンス作家だ。
この「クローズド・ノート」は、迫真のサスペンス・タッチの雫井脩介のいつもの文体と異なっている。
どちらかといえば、少しミステリアスでファンタジーめいたラブストーリーだ。
どちらかといえば、乙一の小説作法に近く感じる作品だ。
実際は、雫井脩介の亡くなった姉が残した記録や教え子の綴りをもとにして、この小説(映画)のとても魅力的な真野伊吹というヒロインの原型としている。
この作品は、おそらく亡き姉に捧げたオマージュといっていいのかもしれない。



監督は行定勲。「世界の中心で愛を叫ぶ」(04年)のヒットを契機に、「北の零年」(04年)、「春の雪」(05年)という文芸大作を任されるようになり、その1カット長回しの手法とともに、すっかり中堅監督の貫禄が出て来た。
竹内結子、沢尻エリカ、伊勢谷友介という人気どころを揃え、主題歌は書き下ろしでYUIという布陣、興行収益では一人勝ちの東宝から配給されており、結果としても10億円の興行と手堅いヒットを果たしている。
この作品の披露会で、沢尻エリカのふてくされコメントに非難が集中したというハプニングはあったが、それはそれで、別のお話だ。



僕はこの作品を通底する基調音のようなものは、「出会い」の神秘性、運命性、共時性ということではないかと思っている。
といっても、「ハーレークインロマンス」のような、近代的なドラマツルギーを基本とした波乱万丈の恋愛劇かというと少し違う。
新しく小学4年生を受け持った女教師の学園成長物語でもなければ、その女教師のアパートの後釜に偶然引っ越してきた同じく小学校教師

_ 映画、言いたい放題! - 2008/09/05 12:12

私はエリカ様が好き。
例の事件で露出がかなり少なくなって
本当に残念です。
だからこの映画は絶対観たかった。
って、今頃かい。(爆)

教師を目指す大学生・香恵は、
母親の再婚を機に初めての1人暮らしを始める。
新しい部屋には、
前の住人が置いて忘れて行ったらし

_ 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ - 2008/09/13 13:46

去年の9月29日は初日舞台挨拶のこと、無表情に"別に"と言い放った彼女のニュース~「諸悪の根源は全て私にある。それを踏まえた上で責任を取る」と~



香恵(沢尻エリカ)は、初めての一人暮らしとなるその部屋へ、友人のハナ(サエコ)の助けも借りてやってく

_ 別館ヒガシ日記 - 2008/09/25 19:59

クローズド・ノートは日本映画専門チャンネルでして
23日に鑑賞し結論は内容は別にと言えなかったね

内容は香恵が引っ越し先で忘れ物見付けた事から
香恵&持ち主&石飛リュウの切ない展開だね

先が読める展開だけども上手く流れてた良い感じだけど
が奏でる切ない