ap bank fes'08 ― 2008/07/31 19:25

ap bank fes'08の最終日に行ってきた。(もう大分たってしまったけど...)
ライブのレポートはこちらで。
ライブ行くのはもう何年ぶりだろう?
野外は初めてだし。
それになんとも豪華なアーティストの生唄を一度に聴けるなんて。
と、わくわくしながら、つま恋という未知の土地へ。
朝9時から夜7時まで、約10時間夏の炎天下(この日は少し曇ってたから、まだよかったけど)で、音を楽しむ。
普通なら、「なんで?」って思うようなところだけど、なぜだろう、楽しい。
知らない人ばっかりなのに、なぜか一体感を感じる。
みんなの歌ってる声に、泣きそうになる。
幸せな気分になる。
ap bankの掲げる「eco-reso(エコレゾ、eco-resonanceの略)」=「無理なくポジティブなエコ意識を共振させていこう」(って...ライブの後にHPで知ったんだけど...)
エコとかって、なんかこう、強いられてやるものでもない気がする。それこそ本当にこのちっぽけな自分の毎日の行動が積み重なるものだと思うから、やっぱり無理なく出来るものじゃなきゃいけないと思う。
じゃないと、その場限りで、本当に変わりはしないから。
花火みたいに、今って時間はただただ消えていくけど、そのときに感じたことは鮮明に心に残る。過去が心に残って、今を生きられる。
忘れてしまうのも人間だけど、きっと本当に大切なものはそんなになくって、それもそんなに難解なものじゃないから、それは絶対に自分の中に在るんだと思う。
みんな本当は繋がってて、誰が敵とか、誰かを憎むとか、誰かを傷つけるとか、そんな事はなくてもいいはずなのに。
エコから、話が逸れてきたけど、誰かを想う気持ちみたいなものがあれば、それは自然に行動に現れて、それが結果的にエコなのかなって。そのために自分も具体的に行動しなきゃって思うきっかけをくれた、そしてあたらめて、音楽の素晴らしさを再認識した一日でした。
ライブのレポートはこちらで。
ライブ行くのはもう何年ぶりだろう?
野外は初めてだし。
それになんとも豪華なアーティストの生唄を一度に聴けるなんて。
と、わくわくしながら、つま恋という未知の土地へ。
朝9時から夜7時まで、約10時間夏の炎天下(この日は少し曇ってたから、まだよかったけど)で、音を楽しむ。
普通なら、「なんで?」って思うようなところだけど、なぜだろう、楽しい。
知らない人ばっかりなのに、なぜか一体感を感じる。
みんなの歌ってる声に、泣きそうになる。
幸せな気分になる。
ap bankの掲げる「eco-reso(エコレゾ、eco-resonanceの略)」=「無理なくポジティブなエコ意識を共振させていこう」(って...ライブの後にHPで知ったんだけど...)
エコとかって、なんかこう、強いられてやるものでもない気がする。それこそ本当にこのちっぽけな自分の毎日の行動が積み重なるものだと思うから、やっぱり無理なく出来るものじゃなきゃいけないと思う。
じゃないと、その場限りで、本当に変わりはしないから。
花火みたいに、今って時間はただただ消えていくけど、そのときに感じたことは鮮明に心に残る。過去が心に残って、今を生きられる。
忘れてしまうのも人間だけど、きっと本当に大切なものはそんなになくって、それもそんなに難解なものじゃないから、それは絶対に自分の中に在るんだと思う。
みんな本当は繋がってて、誰が敵とか、誰かを憎むとか、誰かを傷つけるとか、そんな事はなくてもいいはずなのに。
エコから、話が逸れてきたけど、誰かを想う気持ちみたいなものがあれば、それは自然に行動に現れて、それが結果的にエコなのかなって。そのために自分も具体的に行動しなきゃって思うきっかけをくれた、そしてあたらめて、音楽の素晴らしさを再認識した一日でした。
しるし ― 2006/11/26 21:19

最近ひたすら浸っているMr.Childrenのしるし。
どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいんだ
左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる
心の声は君に届くのかな?
沈黙の歌に乗って…
最近感じている言葉の限界。谷川俊太郎の「詩を考える 言葉が生まれる現場」を読んでいても、言葉の難しさを、詩人でない僕でも少しは解った気になっている。(難しくってなかなか読み進められていないんだけど...)
僕らは表面に見えるものに囚われてしまう事がある。絶対的な尺度というものはこの世には存在しないのではないだろうか?言葉というものも同じ。
例えば本を読む。そこに書かれている文字は揺るがないもの。けれでも、それを読み解釈するとそこにはもう読み手だけの世界が広がる。そこはもう無限の世界。しかも、それを表現するのは難しい。言葉で表現した時に何かこう微妙なニュアンスの違いに苛立つ。想いというのはそういうものだろう。
でもね、桜井さんのこの詩に僕はものすごく打たれる所があった。
言葉では、言葉だけでは伝えることの難しい、心の声。
心の声は誰が聞くこともない
それもいい その方がいい
共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ
そう、そんな感覚が芽生えるのが愛だと納得する。
どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいんだ
左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる
心の声は君に届くのかな?
沈黙の歌に乗って…
最近感じている言葉の限界。谷川俊太郎の「詩を考える 言葉が生まれる現場」を読んでいても、言葉の難しさを、詩人でない僕でも少しは解った気になっている。(難しくってなかなか読み進められていないんだけど...)
僕らは表面に見えるものに囚われてしまう事がある。絶対的な尺度というものはこの世には存在しないのではないだろうか?言葉というものも同じ。
例えば本を読む。そこに書かれている文字は揺るがないもの。けれでも、それを読み解釈するとそこにはもう読み手だけの世界が広がる。そこはもう無限の世界。しかも、それを表現するのは難しい。言葉で表現した時に何かこう微妙なニュアンスの違いに苛立つ。想いというのはそういうものだろう。
でもね、桜井さんのこの詩に僕はものすごく打たれる所があった。
言葉では、言葉だけでは伝えることの難しい、心の声。
心の声は誰が聞くこともない
それもいい その方がいい
共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ
そう、そんな感覚が芽生えるのが愛だと納得する。
三日月 ― 2006/09/30 23:55

9月27日にリリースされた、絢香の4thシングル「三日月」。
朝からお台場を目指し出発。でも、何をしようかと移動中にフリーペーパーで見つけた絢香のライブ情報。リリースを記念したライブがヴィーナスフォートであると。じゃー是非行かなきゃということで、観てきました。
久しぶりにライブ。やっぱり、生歌はいい。ライブって一回っきり、二度とは同じライブはできない。お客さんやスタッフと作り上げる空間というのはなんとも感動してしまう。
彼女の声量はもちろんの事、歌手としての自信というか想いのようなものが曲と共に感じられて、すごく良かった。
音楽という形で人を感動させる。そしてそこには妥協をしない。僕も、自分のやる事に関して、妥協せず、自信を持って相手に自分の作品を届けられるようなカッコいい生き方をしなければ!と改めて思うのであった。
「三日月」は発売日付けのオリコンチャートで一位獲得!ということだ。
au by KDDI 「LISMO!」CMソング
NHK総合テレビ 報道情報番組「つながるテレビ@ヒューマン」テーマソング
2006/09/27 発売
WPCL-10372
税込:¥1,000 税抜:¥952
朝からお台場を目指し出発。でも、何をしようかと移動中にフリーペーパーで見つけた絢香のライブ情報。リリースを記念したライブがヴィーナスフォートであると。じゃー是非行かなきゃということで、観てきました。
久しぶりにライブ。やっぱり、生歌はいい。ライブって一回っきり、二度とは同じライブはできない。お客さんやスタッフと作り上げる空間というのはなんとも感動してしまう。
彼女の声量はもちろんの事、歌手としての自信というか想いのようなものが曲と共に感じられて、すごく良かった。
音楽という形で人を感動させる。そしてそこには妥協をしない。僕も、自分のやる事に関して、妥協せず、自信を持って相手に自分の作品を届けられるようなカッコいい生き方をしなければ!と改めて思うのであった。
「三日月」は発売日付けのオリコンチャートで一位獲得!ということだ。
au by KDDI 「LISMO!」CMソング
NHK総合テレビ 報道情報番組「つながるテレビ@ヒューマン」テーマソング
2006/09/27 発売
WPCL-10372
税込:¥1,000 税抜:¥952
NOW AND THEN ~失われて時を求めて~ ― 2006/08/15 17:33
最近古いCDを引っ張り出してきて聞き返している。
その中からMy Little LoverのNOW AND THENが響いてきた。
僕は、音楽を聴くときにどうも頭のなかで歌詞とメロディーを合わせて映像のイメージを創り出しているようだ。だから、情景が思い浮かぶ曲はすごく好きなんだろうね。
空の中で夢見た 無数の枝分かれと
自分の未来を 見たような気がして 目が覚めた
僕はここで生きてる 僕はここで想ってる
自分の明日に つながりを求めない oh
心がにじんだ 夢のほとり
かけがえのない 日々のほとり
僕は生まれ行く 時の中で 悲しさの仕草など
忘れてゆく 忘れてしまうから
地球儀をまわしたら いくつもの街角で
いくつもの君と 出会える予感がした oh
あの時 あの声 あの場面で
二人は別れを選んでた
時は戻らずに 強がるから
凛とした魂も 泣き笑いで 涙があふれてる
自分らしく 生きる事など
何の意味もないような 朝焼け
誰もいない 朝の街に立ち 構えてみる
短距離走者のように スタートライン心で描いてた
そして 僕は生まれてゆく 時の中で
悲しさの仕草など 忘れてしまうのだろう
風を切るような スピードの中で
その中からMy Little LoverのNOW AND THENが響いてきた。
僕は、音楽を聴くときにどうも頭のなかで歌詞とメロディーを合わせて映像のイメージを創り出しているようだ。だから、情景が思い浮かぶ曲はすごく好きなんだろうね。
空の中で夢見た 無数の枝分かれと
自分の未来を 見たような気がして 目が覚めた
僕はここで生きてる 僕はここで想ってる
自分の明日に つながりを求めない oh
心がにじんだ 夢のほとり
かけがえのない 日々のほとり
僕は生まれ行く 時の中で 悲しさの仕草など
忘れてゆく 忘れてしまうから
地球儀をまわしたら いくつもの街角で
いくつもの君と 出会える予感がした oh
あの時 あの声 あの場面で
二人は別れを選んでた
時は戻らずに 強がるから
凛とした魂も 泣き笑いで 涙があふれてる
自分らしく 生きる事など
何の意味もないような 朝焼け
誰もいない 朝の街に立ち 構えてみる
短距離走者のように スタートライン心で描いてた
そして 僕は生まれてゆく 時の中で
悲しさの仕草など 忘れてしまうのだろう
風を切るような スピードの中で
箒星 ― 2006/07/05 19:29

7月5日にリリースされたMr.Childrenのニューシングル「箒星」。
約1年振りのシングルで、すごくポップな曲調でいいな~と思っていた。トヨタのCMで使われてるし。(僕はレオナルド・ディカプリオがケープペンギンと出てるバージョンが好き。)
初回限定盤は、スペシャルDVDが付いてて、ドラマ仕立てのPVが見られる。これも、映像も面白く、カッコいいし、その伝えたい世界も映し出してくれててすごくいい。元気の出る一曲です。
寝れない日が続いて 掠れた僕の声が
はしゃいでる君の気持ちを曇らせた
別にそれほど疲れてやしない
なるたけ優しい言葉 慌てて捜してみる
君は知ってるんだろう 僕の大風呂敷を
今そいつで未来を盗むから さあ手伝って
古い遊園地の観覧車から 見慣れた街見下ろし
ほら今日までの僕等に 小さくエールでも送ろうか
目を瞑っても消えない光 君の心に見付けた
すっと優しく淡く弧を描いて 頬を撫でてく箒星
教えない 知り過ぎているから教えない
口に出すと悲しみは 次の悲しみを生むだろう
知りたい それでもまだまだ知りたい
積まれた理屈を越えて その退屈を越えて
最近ストレッチを怠ってるからかなぁ?
上手く開けないんだ 心がぎこちなくて
でもね僕等は未来の担い手 人の形した光
暗闇と戯れ合っては眩しく煌めく箒星
心配事ばっかり見付けないで 慌てないで探してこう
いつか必ず叶うって決め込んで 路頭に迷った祈り
目を瞑っても消えない光 夜空に託した祈り
今日も何処かで光ってる 誰の目にも触れない場所で
悪い所ばかり見付けないで 僕等一緒に探そう
ずっと優しく淡く弧を描いて 夜を撫でてく箒星
光り続ける箒星
作詞:KAZUTOSHI SAKURAI
作曲:KAZUTOSHI SAKURAI
約1年振りのシングルで、すごくポップな曲調でいいな~と思っていた。トヨタのCMで使われてるし。(僕はレオナルド・ディカプリオがケープペンギンと出てるバージョンが好き。)
初回限定盤は、スペシャルDVDが付いてて、ドラマ仕立てのPVが見られる。これも、映像も面白く、カッコいいし、その伝えたい世界も映し出してくれててすごくいい。元気の出る一曲です。
寝れない日が続いて 掠れた僕の声が
はしゃいでる君の気持ちを曇らせた
別にそれほど疲れてやしない
なるたけ優しい言葉 慌てて捜してみる
君は知ってるんだろう 僕の大風呂敷を
今そいつで未来を盗むから さあ手伝って
古い遊園地の観覧車から 見慣れた街見下ろし
ほら今日までの僕等に 小さくエールでも送ろうか
目を瞑っても消えない光 君の心に見付けた
すっと優しく淡く弧を描いて 頬を撫でてく箒星
教えない 知り過ぎているから教えない
口に出すと悲しみは 次の悲しみを生むだろう
知りたい それでもまだまだ知りたい
積まれた理屈を越えて その退屈を越えて
最近ストレッチを怠ってるからかなぁ?
上手く開けないんだ 心がぎこちなくて
でもね僕等は未来の担い手 人の形した光
暗闇と戯れ合っては眩しく煌めく箒星
心配事ばっかり見付けないで 慌てないで探してこう
いつか必ず叶うって決め込んで 路頭に迷った祈り
目を瞑っても消えない光 夜空に託した祈り
今日も何処かで光ってる 誰の目にも触れない場所で
悪い所ばかり見付けないで 僕等一緒に探そう
ずっと優しく淡く弧を描いて 夜を撫でてく箒星
光り続ける箒星
作詞:KAZUTOSHI SAKURAI
作曲:KAZUTOSHI SAKURAI
つよがり ― 2006/01/30 00:24

Q Mr.Children
何故か、急に「つよがり」を聞きたくなった。
このバラード、詞ももちろんだけど、曲のスケール感がこころを安定させてくれる。
ちょっと疲れてるのかな。。。
凛と構えたその姿勢には古傷が見え
重い荷物を持つ手にもつよがりを知る
笑っていても僕には分かってるんだよ
見えない壁が君のハートに立ちはだかってるのを
蚊の泣くような頼りない声で
君の名前を呼んでみた
孤独な夜を越えて 真直ぐに
向き合ってよ 抱き合ってよ 早く
着かず離れずが恋の術でも傍にいたいのよ
いつ君が電話くれてもいいようになってる
話す相手も自ずと狭まってくんだよ
ちっちゃな願いをいつもポケットに持ち歩いてるんだ
「優しいね」 なんて 買被るなって
怒りにも似てるけど違う
悲しみを越えて 真直ぐに
向き合ってよ 抱き合ってよ 強く
愛しさのつれづれで かき鳴らす六弦に
不器用な指が絡んで震えてる
たまにはちょっと自信に満ちた声で
君の名を叫んでみんだ
あせらなくていいさ 一歩ずつ僕の傍においで
そしていつか僕と 真直ぐに
向き合ってよ 抱き合ってよ
早く 強く あるがままで つよがりも捨てて
作詞:桜井和寿
何故か、急に「つよがり」を聞きたくなった。
このバラード、詞ももちろんだけど、曲のスケール感がこころを安定させてくれる。
ちょっと疲れてるのかな。。。
凛と構えたその姿勢には古傷が見え
重い荷物を持つ手にもつよがりを知る
笑っていても僕には分かってるんだよ
見えない壁が君のハートに立ちはだかってるのを
蚊の泣くような頼りない声で
君の名前を呼んでみた
孤独な夜を越えて 真直ぐに
向き合ってよ 抱き合ってよ 早く
着かず離れずが恋の術でも傍にいたいのよ
いつ君が電話くれてもいいようになってる
話す相手も自ずと狭まってくんだよ
ちっちゃな願いをいつもポケットに持ち歩いてるんだ
「優しいね」 なんて 買被るなって
怒りにも似てるけど違う
悲しみを越えて 真直ぐに
向き合ってよ 抱き合ってよ 強く
愛しさのつれづれで かき鳴らす六弦に
不器用な指が絡んで震えてる
たまにはちょっと自信に満ちた声で
君の名を叫んでみんだ
あせらなくていいさ 一歩ずつ僕の傍においで
そしていつか僕と 真直ぐに
向き合ってよ 抱き合ってよ
早く 強く あるがままで つよがりも捨てて
作詞:桜井和寿
最近のコメント