ALTAIR あるたいあ ― 2005/12/22 23:28

ALTAIR 紹興酒専門のダイニングバー
銀座コリドーにある、お店。入り口が分かり難い(僕だけ?)んだけど、上の方を見て歩くと↑の看板がある。僕はこれまで紹興酒は飲んだことあったんだけど、独特のクセというか臭いというか、これが嫌だった。けど、ここで飲んだ紹興酒は全然違った!
お店の人に勧められて、12年ものを頂いた。ストレートで。これが飲みやすくって、すごく深い味わいが。なんとなくワインに似た感覚で、その味を楽しめた。その後、20年もの、甘口を飲んだけど、カメを開けたてという最初に飲んだ12年ものが一番好きだった。
料理も「紹興スタイルのトンポーロー」は「梅干菜(カラシの葉を干して発酵させたもの)」と一緒に食べるとその酸味が肉の甘みを引き出してくれて美味しかった。
「唐辛子と鶏肉の真っ赤な炒め」も見た目は、唐辛子ばっかり(!?)でものすごく辛そうなんだけど、鶏肉はジューシーで、このピリ辛感が紹興酒にあった。(さすがに、唐辛子は食べなかったけどね。)
ここの紹興酒は紹興酒が嫌いだ!という人にも是非一度味わってもらいたい。もちろん飲んだことが無い人もね。
銀座コリドーにある、お店。入り口が分かり難い(僕だけ?)んだけど、上の方を見て歩くと↑の看板がある。僕はこれまで紹興酒は飲んだことあったんだけど、独特のクセというか臭いというか、これが嫌だった。けど、ここで飲んだ紹興酒は全然違った!
お店の人に勧められて、12年ものを頂いた。ストレートで。これが飲みやすくって、すごく深い味わいが。なんとなくワインに似た感覚で、その味を楽しめた。その後、20年もの、甘口を飲んだけど、カメを開けたてという最初に飲んだ12年ものが一番好きだった。
料理も「紹興スタイルのトンポーロー」は「梅干菜(カラシの葉を干して発酵させたもの)」と一緒に食べるとその酸味が肉の甘みを引き出してくれて美味しかった。
「唐辛子と鶏肉の真っ赤な炒め」も見た目は、唐辛子ばっかり(!?)でものすごく辛そうなんだけど、鶏肉はジューシーで、このピリ辛感が紹興酒にあった。(さすがに、唐辛子は食べなかったけどね。)
ここの紹興酒は紹興酒が嫌いだ!という人にも是非一度味わってもらいたい。もちろん飲んだことが無い人もね。
CITY HUNTER DVD BOX ― 2005/12/22 23:49
CITY HUNTER COMPLETE DVD-BOX つ、ついに僕の家に、CITY HUNTERが届いた~!待ちに待ったCITY HUNTERだ。これまで海外ではボックスが販売されていて、何度か買おうとも思っていたんだけど... 32枚組で、TV、スペシャル、劇場版という超豪華。 Disc1~9 「シティーハンター」 Disc10~20 「シティーハンター2」 Disc21~23 「シティーハンター3」 Disc24~26 「シティーハンター’91」 Disc27~28 「劇場版」 「愛と宿命のマグナム」 「ベイシティウォーズ」 「百万ドルの陰謀」 Disc29~31 「テレビスペシャル」 Disc32 「Premium Disc」 |
||
すご~く久しぶりに見るけど、なんか古臭い感じもしない。でも、なんで僕はCITY HUNTERが好きなのかな?う~ん、あのいい加減な感じがあって、でもその裏にある哀しみみたいなものが描かれてるからかな。本当の哀しみを知ってる人は人に優しくなれる。優しくなりたいと思う気がする。 本当の意味での哀しみを知らない人は、きっと自分が一番不幸なんだと思って、それは人にはわかってもらえないと、人を拒絶するような気がする。不器用にそれを隠そうと自分にバリアを張ってしまうこともある。その方が楽だからね。自分の作り出した幻想の世界で、好きなものだけを見て過ごすことで、それが全てで。ある意味美しい世界かもしれない。 けど、僕は、いつの日か、誰もが人と正面から向き合い、真実を受け入れて、信じることが出来ことが出来る世界にしたい。 |
最近のコメント